私の本当の職業は漢方の薬剤師。

全く政治に興味がなかったので右翼はヤクザで、サヨクてなに?っていう低レベルだったのがほんの1年ほど前の話 

政治に興味を持ち出したのは、「築地でお寿司が食べれなくなる!」


っていうのを聞いたので、それは困るなぁ…。

って思い、なんでだろう?って思って調べ出したのがきっかけで、

調べるうちになんだか面白くなってきて、やめれなくなったのが本当の話。


でも、医療の話題で「これはアカン!」って思ったことは、ついついツイートしたり、ブログに書いたりしている。


今回も「これはアカン!」って思ったので、ブログに書いてみることにした。



まず、西洋医学の保険診療は、症状がひどい時には「効く薬」が、保険がきいて「安く」で手に入るっていうことが第一条件。


次に大切なのが、症状が収まれば、使い続けていても副作用のない薬「安心」を、保険がきいて「安く」で手に入ること。


これは日本国民なら平等に持つ事が出来る権利なわけです。保険制度が無い米国ではない権利です。


その代わり、病気で苦しんでない時でも「保険料」として一定金額を納めなければいけません。


これは、日本国民が持つ美徳の一つで、資源の少ない島国でお互いが助けあって生きるための知恵でもあります。


記事に書かれていることは、花粉症やアトピー性皮膚炎といった、おそらく一生付き合っていかなければいけない病気に対する一部のお薬に対して「保険」がきかなくなるという衝撃的な事実です。


花粉症の方は、毎年症状がひどくなったり、鼻水だけじゃなく目も痒くなったりと症状が増え、症状が出ている期間が長くなっていることに気付かれているでしょうか?


西洋医学のお薬は症状を抑えているだけでは花粉症は治りません。じゃぁ漢方薬なら治るのかといえば、お身体を治すことは出来ても、漢方薬は病気を治しません。


私はアトピーと喘息がひどくて、小学生の時は体育が出来ませんでした。中学高校と成長するにつれて身体は強くなってはきましたが、病気は治らず花粉症にもなり、アレルギー体質と一括りにされていましたが、働き出していい漢方の先生にあって治りました。


今ではアトピーなく、喘息で苦しむ事も、花粉症で鼻水を垂らすこともなくなり元気です。


これからお伝えすることを守るだけで、今までの治癒率は80%以上の確率で症状の改善や軽減されていますので、実践してください。


1、甘いものは控える。やめれば早く治ります。

2、冷たいものを控える。アイスクリームやかき氷は冷たくて甘いので最悪。

3、汗をかく努力をする。運動をするのではなく、クーラーばかり使わない。

4、果物や生野菜を控える。

5、おもちやおかき、もち米を控える。食べると炎症がひどくなります。

6、製品に「とろみ」をつけるためのトウモロコシから作られるコーンスターチはダメ

7、トウモロコシから作られる果糖ブドウ糖液糖が入った飲料水やお菓子もダメ


人それぞれ色々な体質があり、環境や、性格、社会的な立場や、お仕事の内容、対人関係、遺伝等、多くの要因が重なりあって病気になっていますので、これだけでは治るとは言えないですが、西洋医学の薬を服用されながらの方、漢方薬を使いながらの方、お身体が治り、気になる症状が出そうになれば、あわてて食事療法される方、色々な方が患者様におられますが、

要するに、甘いものをやめれば80%の確率で改善傾向が見られるということです(*^^*)


ちなみに私は、甘いものを毎日食べても大丈夫。漢方薬も使っていません(*^^*)


さすがにジャイアントコーンにはまった時は危なかったですが( ̄▽ ̄)


無理せずぼちぼちやってみてはいかがですか?


何か困った事や疑問や質問があればメッセージお待ちしております。