>>1の続き。

■みんな右翼のせい
　
まずは植村氏が名誉毀損で訴えた裁判の経過から。

植村：名誉毀損の訴訟は2カ所で行われている。東京で西岡（力）・東京基督教大学教授と、札幌では櫻井よしこという右翼ジャーナリストを相手にしている。昨年11月に札幌で下りた一審判決では私が負けた。判決は、櫻井が私の名誉を毀損したことは事実だが、櫻井が人身売買で慰安婦になったと信じるにたる相当な理由があるというヘンな論理で無罪を言い渡したのだ。東京での一審判決は6月26日に宣告される。

そんなヘンな論理だっただろうか。札幌での一審判決を朝日新聞がどう報じたかといえば、〈……櫻井氏の論文などが植村氏の社会的評価を「低下させた」と認めた。一方で、櫻井氏が他の新聞記事や論文などから、植村氏の記事は事実と異なると信じたことには「相当の理由がある」などと結論づけた〉（18年11月19日付）。

しかし、植村氏は裁判で負けた理由をこう解釈している。

植村：1991年8月11日、私の書いた記事は、韓国挺身隊問題対策協議会が金学順おばあさんの証言を調査しているという内容だった。争点は慰安婦に対する強制性だ。「強制的に連れていった」というおばあさんの証言だけで証拠の文書はない。だから私は報道で「強制」という言葉は使わなかった。それでも、こうした判決が出たのは、日本の裁判所が右傾化したためだ。

「強制的」どころか「養父に連れて行かれた」のだが……。それにしても「裁判所が右傾化したから負けた」というのだから恐れ入る。たしかに親日が罪になるような韓国の裁判所であれば、植村氏に軍配が上がるかもしれない。なにしろ、慰安婦問題を客観的に論じた「帝国の慰安婦」の執筆者である朴裕河・世宗大学校日本文学科教授を、検察が虚偽だと起訴するような国である。その日本語版書き下ろし版を出版したのは、ほかならぬ朝日新聞出版なのである。

これについて、京郷新聞の記者はこう問うのだ。〈『帝国の慰安婦』という本は、慰安婦は自発的であり、日本軍と同志的という観点の本である。そのような本を出すのは朝日が保守化したという証拠ではないか？〉

植村：朝日新聞出版の判断だろう。系列社ではあるが、金儲けのためには何でも出版するところだから。日本には朴裕河のような人を信じたい知識人もいるが、大抵はその分野には関心がない。

言いたい放題だ。だが、これに対して当の朴裕河教授は、Facebookでこう反論している。

〈植村記者には一度も会ったことがない。彼が私について批判的な立場であることが確認できる資料を目にした程度である。しかし、ここまでデタラメを言う人とは知らなかった。朝日新聞出版社から私の本を出してくれた人は朝日新聞社の仕事もしていた。その構造を詳しくは知らないが、見たところでは、朝日新聞社と朝日新聞出版社は、まったく別個の組織ではない。 その構造を知らないはずがない元朝日新聞記者がこんなことを言っていいのだろうか。〉

さらに記者から、その「帝国の慰安婦」に毎日新聞から「アジア太平洋賞」が与えられたことを引き合いに、〈安倍首相の極右政策に日本の知識人たちもお手上げなのはなぜか？〉といった質問が飛び出すと、

植村：日本の知識水準が高くないから（笑）。思想に根っこがないから、右翼から「殺す」と言われれば怖がる。いいときは言えるけれど、弾圧的になると何も言えなくなる。昨日まで友達だったのに、急にそっぽを向くような人もいる。

右翼右翼と言うけれど……。朝日新聞の慰安婦報道により、韓国は反日の勢いを増し、国内のみならず慰安婦像を世界中にばらまいた。その一方で、日本がどれほど国際社会での評価が失墜され、日本人がどれほど不利益を被ったことか。金おばあさんはもちろん気の毒ではあるが、養父に連れて行かれたのだ。国による強制とは次元の異なる話であり、当時、貧しさから慰安婦にならざるを得なかった女性は、韓国人よりも日本人のほうがはるかに多かった。にもかかわらず、なぜ韓国人だけが不幸なのか。右翼でなくとも文句を言いたくなる人は少なくないだろう。前出の朴教授も呆れている。

〈怒りより、言論人も知識人も自分の主張と異なる場合はただただ「右翼！」とレッテル貼りすることぐらいしか戦う方式を開発できなかったことに、ため息が出る。〉

>>おわり。

いい加減気づけ　サヨクの巣窟である地裁がこの様なんだよ　
つまりはサヨク界隈から用済みの烙印を押された　ただそれだけ

志願兵として朝鮮人も一緒に戦場にいたんだから、証言ぐらい取れただろうに。
慰安婦の証言だけじゃ、信憑性に厚みがないことぐらい考えなかったのか。

こうやって仲間内でだけ認められて世間とのズレを認識できなくなることを増幅させる左翼のいつものパターン

嘘つきが嫌われるのが日本人社会。
嘘つきがもてはやされるのが朝鮮人社会。

この人がいたのは朝日新聞、
この人がもてはやされてるのが韓国。

>>50
>次は12人の参加人士リスト。
△キム・ソンジュ元ハンギョレ論説委員
△キム・ソンヒョン大韓民国臨時政府記念事業会理事
△キム・スオク尤史金奎植研究会長
△シン・インリョン元梨花女子大総長
△シン・ホンボム元ハンギョレ論説主幹
△イ・ブヨン夢陽呂運亨先生記念事業会理事長
△イ・ヘドン反憲法行為者列伝編纂委員会共同代表
△イム・ジェギョン朝鮮民族大同団記念事業会長
△チョ・ソニ作家
△チェ・ヒョングク大韓民国臨時政府記念事業会顧問
△チェ・グォンヘン ソウル大名誉教授
△ハム・セウン安重根記念事業会理事長

ハンギョレ系のなかなか濃い面々
作家がいるので、また妄想小説が書かれ、それを元にしたドラマや映画が作られるのでは

困ったら馬鹿の一つ覚えのように言う事は
右翼！差別！

日本の裁判が情緒で変わってたまるかボケ

>>97
厄介なのは国連人権委員の慰安婦に関するベースに吉田証言がなっているくらい無知な委員で構成されているということ。明確に否定されたにもかかわらず。

植村隆が朝日新聞に問題の慰安婦記事を書いたのは１９９１年だが、
植村はその年に韓国の「太平洋戦争犠牲者遺族会」の 中心人物・粱順任（ヤンスニム）の娘と結婚している（再婚）。

義母の粱順任は、「1900～30年代に生まれた人の遺族なら補償金を受け取れる」という
デマで１億円以上だまし取った件で逮捕された（その後、政治的裁判で無罪）。

>>139
嘘か如何かの話と右傾化左傾化と何の関係があるのやらって話だよな。
最近、 1＋2＝3って言う奴が増えた、社会が右傾化している。これに近い。

言うまでもない「植村隆」の捏造記事。

義母「梁順任」と共謀して、慰安婦「金学順」の証言を改ざん。
「強制連行されて慰安婦にされた」と付け加えた。

その後、義母「梁順任」は慰安婦補償金詐欺で会費１億円を着服して逮捕。
裁判を有利にしようと義理の息子「植村隆」は「女子挺身隊20万人を慰安婦20万人」
に仕立てて捏造。
そして、朝日新聞を早期退職して大学に天下ろうとして失敗。北海道の北星学園の
非常勤になるが解雇され、韓国に逃亡。韓国政府の紹介で「韓国カソリック大学教授」
に就任。その後もウソを吐き続け、韓国の「民族賞」を受賞。
今や、兼任で「週刊金曜日」の社長をしている。
植村隆の記事が捏造なのは「朝日新聞」社長と報道局長が謝罪して「慰安婦20万人は誤報」
として引責辞任している。朝日新聞にも見捨てられ、ウソを吐き続けないと立場はない国賊。

笑えるなあ
植村だってもうすでに朝日新聞の訂正には追従しなきゃいけないレベルまで追い詰められてるのに
韓国ではいまだに「強制連行を記事にした英雄」になってるわけだ
植村も韓国人と話してて、その祖語に、矛盾に突き当たらないように神経使ってんじゃねえの？ｗ
強制は虚構だって決定してんのに、強制前提で植村をもてはやしてる韓国じゃ、同床異夢ってやつだぜｗ

　植村本人だって自分が嘘をついた事ぐらいわかってる。しかしそれを認めたら、
誰にも相手をされず、飯も食っていけない。
　ここは正義の為には嘘でも構わない、と考えているお仲間を裏切らず、
更に大きな嘘で嘘を誤魔化すしか無い。
　人の道を外れ、獣道に入りこんだ愚か者が、恥の上塗りをしている。哀れだな。

＞ 植村：日本の知識水準が高くないから（笑）。


結局パヨク思考の行き着く先ってここなんだよね
自分は正義で自分たちを理解できない連中は
みんな馬鹿みたいな方向に走る
絶対にわかりあえないわw

韓国から学んだ事。
真実などなく解釈だけがある。歪んだ思想で得られた解釈は事実真実を凌駕する。

アメリカから学んだ事。
正義は必ず勝つ。なぜなら、負けた側の正義は語られる事が無い。

フランスから学んだ事。
そこに護国愛国の精神が無い限り、それは右翼でも左翼でも無い。

日本から学んだ事。
日本の右翼は左翼。本来保守派とされる右翼でTPPのような（革新）的な考えが実行されるわけがない。