疑問の前提
東京医科大学臼井理事長の前に二人の人物がいます。
一人は、医師で衆議院議員。
一人は、悪徳ブローカー。
佐野太官房長には大学のために便宜を図ってもらいたい。
JAXAの川端和明氏には大学の記念講演に宇宙飛行士 を派遣してもらいたい。
あなたが臼井理事長ならどちらの人物に頼みますか?
こんな簡単な事実を特捜もマスコミも隠しています。
私は事件は初めから無かったと信じています 。
もし事件が本当にあるなら主犯は国会議員です。
1.吉田統彦衆議院議員:20180723
報道では、谷口浩司が佐野太局長と臼井理事長を事件のために紹介したとなっていますが、実際の紹介者は立憲民主党の吉田統彦代議士です。それ以降、吉田先生による食事会が定期的にあるのに、2017年5月10日に三人だけで会って受託収賄事件を起こすというのは非常に不自然です。
2017年10月20日の衆議院選挙以降は、吉田先生主催の食事会は頻繁にあり、私立大学研究ブランディング事業採択時期とも重っています。A氏は「この事件に吉田先生の関与が無いのであれば、事件そのものが存在しない」と主張したそうですが特捜には無視されました。
その後、谷口浩司、佐野太、臼井正彦の三人の関係による事件として起訴されました。
また、谷口は羽田雄一郎先生の秘書として活動してきたにも関わらず、「悪徳ブローカー」としか報道されていません。政治家案件だと特捜やマスコミは隠すのですか?
1- 2.吉田統彦先生 飲食接待の主催者:20180801
2015年11月5日、吉田統彦先生と戸谷一夫氏のメールです。この時は7人が会食し、内6名が銀座クラブ活動隊です。メールCCには、谷口浩司、日高正人、川端和明のメアドが入っています。下をクリックするとメールのPDFがを見ることが出来ます。特捜は7月4日にこのメールを押収しています。
先生と次官のメール
NHKは「戸谷一夫事務次官が、贈賄側が設けた飲食接待の場に同席していたことが、関係者への取材でわかりました」と頑なに報道をしていますが、メールを読めば吉田統彦先生が設けた飲食接待の場というのは一目瞭然です。
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